生まれて初めて

生まれて初めてパースリを見ました。
弟はまずオープニングと絵柄にぎょっとした様子(笑)でしたが、私は思ったほど違和感無くすんなり入り込めました。事前に他サイトさまでたくさん絵も知識も戴いていたおかげもあるかと思います^^
といっても、観たのは別に一話からではなく、ほとんど後半の「戒厳令の夜」から「コンゲームに乾杯」まで。
このパースリ、調べてみたら、リアルタイムではなんと私が生まれた二日後に最終回を放送してます(笑)。そりゃあ、観れないわな。
今新ルが関東圏で再放送してる訳だし、借りる予定は無かったんですが、またまた安い日にCDを借りに言った弟についていったら、つい血(?)が疼いてしまいまして。
だから気分を変えてパースリにしてみました。
「僕たちのパパは泥棒」が観たさにこの巻を借りたんですが、最初の「戒厳令の夜」、良かったなあ。
中でも、
「行ってみーよか、ごーえもん♪」
という山田さんの言い回しが無償にツボに来てしまいました。この後ゴエが敵のドミンゴのヘリコプターを叩き斬るシーンと合わせてお気に入りです。


「僕達のパパは泥棒」は返す前に前半だけでも何度も観ちゃいそう。子守するルパン達、可愛すぎv微笑ましいです。
パースリは肩の力を抜いた感じが素敵。とっつぁんがどの話もズッコケてるのは、やっぱり寂しいですが…。とっつぁんといえば、「僕達のパパは泥棒」で、やけにルパンに「親としてだなあ…」と、ルパン達の子供の事を気にしてる(思いやってる?)のが印象的。。