風邪気味

昨日からのどが痛いです。うーあー。↑で一瞬吹っ飛びましたが(笑)。
やばいぞ、風邪の悪化は極力さけねば。
私はのどから来るタイプなんですよね…。いっつも最初にのどに「何かが詰まった」ような違和感を感じるんだけど、おバカだから毎回それが「風邪の予兆」という事に気付かない。
後から「あ〜っ!あの時のあれはっ(-_-;)」という感じ。
まあ、とにかく早く寝て治します。


そういえば、今日はもうひとつ嬉しい事が。
「近・現代文学講読」の授業を取ってて、いろんな小説をエディプス・コンプレックスや構造分析をして解読していく授業なんですが、前期の授業を受けた限り、いつも模範解答や先生の答えと違ってて、かなり自信消失気味で「単位とれるんだろうか…」と不安だったんですが…
今日帰ってきたレポート、一番良いAでした。夢かと思いましたよ〜(嬉泣)。
ちなみにレポートの題材は、江國香織の短編「すいかの匂い」でした。
この小説が、比較的いろいろ解釈ができる性質だったのが幸いだったのかも。
それに先生は「Aは特別優れた解釈や、あまり一般的には考え付かない個性的なレポートに付けてします」と言ってたし。。私は絶対に後者だろうなー。だって配られた模範解答とかなり違ってたし。
うーん。それにしてもこの授業は難しいです。どっちかというと、私は感情で考えやすい性質なので、形式をいわば機械的に当てはめていくこれは、ちょっとだけ数学的に思えたり。講義を聞くのは楽しくて好きなんですけどね。